Community Cycle Park  ー自転車都市における公共空間のあり方提案ー  

伊藤紗弥香(M2)

自転車をまちの活性化に寄与する交通手段として再認識し、住民の生活と切り離せない重要な移動手段であると同時に、人の気配を間接的に感じ、空間に活気を生み出す要素として積極的に設計に取り入れた。敷地周辺の路上駐輪の状況から駐輪が発生しやすい空間を抽出・分析し、駐輪スペースを目的地に程近い建物の屋内外に分散させて設計した。

門真らしい街の空間構成を残しながら、住民にとってより便利で身近な公共空間の在り方を提案する。

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自転車の添景が可愛くつくれました〜!