水辺の楽校-都市における河川空間の再編-  

中川愛美 (B4)

約1割の面積を水面が占める大阪市では、都市に残された貴重なオープンスペースとして市内河川が重要視され、様々な整備が行われている。このような水辺空間を日々守っている土木インフラが街に開かれ、河川空間全体の活性化を目的とした。地方都市では近年、子ども達の身近な自然体験の場として「水辺の楽校」プロジェクトが進められている。
都市河川に秘められた豊かな生態系や自然環境を身近に体験でき、都市部ならではの風景が垣間見えるような
都市版「水辺の楽校」プロジェクトを計画した。河川管理者・地域住人・教育が一体となり新たな都市河川空間を創出し、
「水の回廊」の一つの拠点となる。

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夜な夜な手伝ってくれた後輩に感謝感激です、、