止まぬ宅地化の進行によって東京都小平市周辺の生産緑地は減少の一途をたどり、生産緑地の基盤となっていた玉川上水は修景のためだけの単なる放水路となっている。2022年問題を越えて、今は大きな転換期である。そこで私は生産緑地を基盤とした土地構造の分析に基づいて、まち自体を遊水地化する「遊水都市」を提案する。
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イラレが動かなくなりました。
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イラレが動かなくなりました。