郷の駅 たわら 〜二拠点居住が結ぶ、地域に寄り添う循環型拠点の提案〜  

社会とのつながりを喪失した「孤立」という課題が生じている。中山間地域では、過疎化・高齢化によって地域コミュニティが弱まり、農村風景の維持や生活が困難になっている。一方、市街地では、画一的な教育に馴染めずに不登校になる子どもたちは年々増加傾向である。本設計では、奈良県奈良市・田原地区を敷地に、生活と交流の場を段階的につなぎ、人の循環を生み出すことで、「孤立」を和らげる建築・ランドスケープを提案する。地域住民と外部者が交わる半公共的生活拠点「郷の駅」では、不登校児童を持つ家族が住まい、運営することにより農作業や直売を介した新たなコミュニティへと接続してゆく。

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本当にたくさんの方に助けてもらいました!心から感謝です!