風景と共に、文化を学ぶ ～奄美の養殖産業の景～
ランドスケープデザイン賞
立花亮帆 (M2)
立花亮帆 (M2)
奄美大島・瀬戸内町には、豊かな漁業環境が備わっており、この地の原風景と言える。しかし、その養殖場は、ブラウ
ンフィールド化されてきているのが現状だ。今回は「クルマエビ養殖」を題材に、養殖場の可視化や新しい仕組みの提
案を行い、養殖場の復活をめざす。観光客による養殖体験空間などの提案など新しい取り組みも行い、この文化的な漁
業景観を守りつつ、継承していくための設計していく。
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修士設計の途中経過をKLDに出してみました！！